こんにちは、節約研究家のハチワレです。
今回はこんな質問にお答えします。
悩む人5千円札が必要です。どうやって手に入れたらいいか教えてください！
確かに5千円札が必要な時って、意外と困ってしまいます。
なかなか良い入手手段がないんですよね。
そこで、日常的にお釣りの準備が必要なフードデリバリーをやっているハチワレが、5000円札の入手方法を、両替する場合と出金する場合を合わせてお伝えます。
最初に一番おすすめな方法、その後で試みた方法5つも紹介します。
ハチワレ日常に潜むちょっとした罠。解決してきましょう！
5千円札を入手する一番おすすめな方法
それでは、ハチワレが日常的に利用する一番おすすめな方法を紹介します。
それは「郵便局でゆうちょ貯金から5千円札で出金」です。
おすすめな理由は3つ。
- 店舗が多い
- 手続きが早い
- たくさんの枚数を入手できる
まず、5千円札を入手しようとして思いつく方法は「銀行で両替」ですが、銀行は店舗数が意外と少なく、郵便局が自宅の近くにあるケースが多いのではないでしょうか。
ハチワレハチワレは近所に3軒あります。
また、銀行窓口は混んでいて、両替に時間がかかる場合が多いのに対し、郵便局は比較的スムーズ。
ハチワレ小さな郵便局の金融窓口は空いていることが多いです。
そして、引き出す金額によって枚数を自由に決定できます。
この方法のデメリットは、窓口の営業時間が9:00〜16:00であること、ゆうちょ貯金を利用していないと使えないことです。
ハチワレ土日や夜間に5000円札を用意しようとすると、この方法は利用できないですね…。
5千円札で出金するためには、窓口で依頼をする必要があります。
なぜなら、郵便局のATMは5千円札の出金に対応していないためです。
窓口での出金は、通帳ほかキャッシュカードのみでも対応してもらえます。
5千円札を入手するその他の方法
そのほか、5つの手段を検証しました。
おすすめ度も星5つで示してますので、参考にしてみてください。
【★☆☆☆☆】ATMで出金
まずはATMから出金する方法。
ATMから5千円札を入手する裏技として、こんな方法が紹介されていました。
出金金額の入力時に「5千円5千円」と入力すると、1万円が5千円札2枚で出金できるという方法。
やってみたところ、5千円札の出金に対応していないATMが多く、5千円札を手にいれることはできませんでした。
ハチワレこの方法で5千円札を入手できるATMの情報、ハチワレも知りたいです。
ATMで5千円札を手に入れられれば一番簡単なのですが、なかなうまくいきません。
ちなみに同様の裏技で「10千円」と入力すると、1万円が千円札10枚で出金できるという方法は可能でした。
ATMで千円札が欲しい場合は、やってみてください。
【★★★☆☆】銀行で両替
つづいて、銀行の窓口での両替です。
銀行での両替は、一番最初に思いつく方法で確実です。
しかし、窓口時間が9時〜15時までと短く、手続きに時間がかかることが多いです。
ハチワレとくにお昼休みの時間帯は混雑します。
また最近は銀行の数が減って、駅前などにしかない場合も多いです。
ハチワレ自宅や職場の近くに銀行がある人にはおすすめできる方法です。
【★★☆☆☆】郵便局で両替
郵便局での両替はできる場合とできない場合があります。
銀行よりは店舗数が多いですが、両替は店舗によって断られることが多いです。
よって確実な方法ではありません。
ハチワレハチワレの場合、2軒の郵便局で断られ、3つ目の郵便局で両替してもらえました。
また、郵便局での両替はあくまでサービスの範疇なので、頻繁に通って両替をお願いすると、あまりいい顔はされません。
【★☆☆☆☆】コンビニで両替
コンビニでは両替のみの利用はNGの場合がほとんどです。
ただし「コピー機を利用したい」という理由ならば両替を受け付けてもらえるケースが多いです。
しかしその場合、5千円札は1枚しか手に入れることができません。
ハチワレ5千円札が複数枚欲しい場合はおすすめできません。
【★★☆☆☆】コンビニで買い物
コンビニで買い物して、お釣りとして5千円札を手に入れる方法です。
この場合でも5千円札は1枚しか手に入れることはできませんが、お買い物をしている分こちらの要求は聞いてもらいやすいです。
ちなみに、会計の際はセルフレジでも5千円札でお釣りを入手できます。
千円札だけでお釣りがでてきた場合でも、店員さんに言えば取り替えてもらえる場合が多いです。
まとめ
以上、一番おすすめな5千円札の入手方法と、その他にハチワレが検証した入手方法でした。
5千円札はどこでも少なくなりがちなお札で、入手が難しいことが多いです。
ハチワレハチワレも普段からお釣りを用意していますが、最初になくなるのが5千円札です。
そのため、5千円札を用意しなければならない場合は、時間の余裕を持って準備することがおすすめです。
