こんにちは、フードデリバリー歴3年のハチワレです。
今回はこんな質問にお答えします。
冬は配達が増えると聞いたのですが、寒くて辛いです。なにかいい対策はありますか?
皆が外に出たくない時こそ注文が増えるのがフードデリバリー。
冬は一年のなかでも稼ぎ時のひとつです。
さらにクリスマスやお正月といったイベントもあり、都内では帰省で人口が減るので、ほかの配達パートナーの数も少なくなるため、チャンス到来といえます。
しかし、寒い中での配達は心身ともに辛いです。
ハチワレは冬がめちゃくちゃ苦手です。
そこでこの記事では、実際に使用している冬のおすすめグッズを9つ紹介します。
ぜひ参考にして、冬の配達に役立ててください。
超おすすめの防寒グッズ2選
まずは超おすすめのグッズを紹介します。
この2つのアイテムを使って、冬がぐんっと快適になりました。
まずはご検討ください。
① ハンドルカバー
自転車のハンドルカバーです。
自転車は手に一番風が当たりやすく、小一時間で指先が凍えてしまいます。
これがあるとないとではまったく違います。
手袋はスマホ操作がしづらくなるのが難点。ハンドルカバーならばその問題を解決できます。
取り付けはマジックテープで簡単。
ハチワレはクロスバイクタイプのハンドルで使用していますが、ママチャリ型のハンドルにも取り付けられます。
電熱タイプとノーマルタイプがありますが、ノーマルタイプで十分暖かいです。
② ネックウォーマー
頭から被るネックウォーマー。利点は着脱しやすいことです。
自転車を漕いでいるとだんだんと体温が上がり、暑くなります。反対に、待機中には体が冷えます。
そこで、着脱可能なネックウォーマーがおすすめです。
ハチワレは普段から、このコロンビアのネックウォーマーを愛用しています。
ただし紹介したネックウォーマーは、着脱時に帽子やヘルメットを一度外さないといけません。
ボタンがついたものもあり、こちらのほうが着脱しやすそうです。
こちらを、配達用に、今度買ってみようと思ってます。
その他のおすすめ防寒グッズ7選
その他にハチワレが使っているグッズを紹介します。
これらを揃えることで長い時間外にいても平気になります。
① 手袋
これが実際に使っている手袋です。指先が開いています。
夏用と書いてありますが、スマホの操作しやすさを重視して、こちらを使ってます。
先ほど紹介したハンドルカバーがあれば、この手袋でも十分暖かいです。
指先の開いていない冬用の手袋も持ってます。
ですが、本当に寒い数日程度しか使用しません。
スマホ操作可能の手袋でも、細かな操作がしづらくなります。
寒くて我慢できない人用におすすめ。
②ヒートテック(ユニクロ)
ユニクロのヒートテックを上下着用します。
とくにタイツはおすすめ
ヒートテックには暖かさの度合いによって「ふつう」「極暖」「超極暖」の三種類があります。
上半身はその日の寒さによって、「ふつう」「極暖」「超極暖」を使い分けます。
下半身は汗をかかないので、基本的に「超極暖」をチョイス。
③ウルトラライトダウン(ユニクロ)
ウルトラライトダウンを、配達中に着ています。
一枚は持ってる人も多いと思いますが、やはり便利です。
④レインウェア
ユニクロのウルトラライトダウンの上に、このレインウェアのジャケットを着用します。
雨の日用のジャケットですが、冬に使いまわしています。
雨の日グッズの紹介はこちらの記事で紹介しています。
雨の日グッズを詳しく
上下に分かれたレインウェアで、特に寒い日や夜間はズボンも履いて出掛けます。
ジャケットだけではなくズボンもあるのが便利です。
夜間の配達のことを考えて、視認性が良くなるカラーを選ぶと◎です。
⑤靴下
足先が冷たくなるとパフォーマンスが下がります。
そのため、厚手の冬用の靴下を着用します。
ネットで探すと丈が短めのモノが多いのですが、こちらは丈が長め。
⑥靴
実際に履いてるのはこのスニーカー。ゴアテックスなので、防水であるうえに暖かいです。
履き心地も◎。
普段履きもでき、トレッキングシューズでもあるので軽い登山にも使えます。
ローカットなので、強い雨の時は完全には浸水を防げません。
雨の日用に購入したのですが、今では防寒用に使ってます。
靴下と同じく、足元を寒さから守ることをおすすめします。
⑦カイロ
待機中の暖をとるために常備。
こういった日用品は楽天市場まとめ買いするのがおすすめです。
楽天市場を詳しく
楽天市場のお得な使いかたはこちらの記事で詳しく紹介しています。
まとめ
以上、9点の防寒グッズの紹介でした。
手先と足先を暖かくすると快適さがぐっと上がります。
なにより冬は稼ぎ時です。装備を整えて乗り切ってください。
Uber Eats の教科書
こちらの記事では、Uber Eats で配達するコツをまとめています。
実際に配達するうえで得たノウハウを体系的にまとめたので、あわせてご覧ください。