2025年7/1より、楽天ペイのポイント還元プログラムに大きな変更があります!
ポイントがもらえるタイミングが早くなりますが、最大1.5%還元を得るために条件が追加されるので、注意が必要です。

楽天ペイユーザーは要チェック!
しかし、いったいどのような変更なのでしょうか。
この変更によって、楽天ペイの使い勝手やお得度が変わってくるのか、気になりますよね…。
そこでこの記事では、2025年7月の楽天ペイのルール変更と対応策について、初めての方にもわかりやすく解説します。
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手順
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- キャンペーンページのリンク / QRコードからダウンロード
- 楽天ペイアプリにて支払い元を設定
- クレジットカード
- 楽天キャッシュ
- 楽天銀行口座



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これにて条件クリア!
- 楽天ポイントが付与されたかを確認
- ポイント進呈は2025年8月末日頃を予定
- 期間限定ポイントとして付与


オトク研究家
ハチワレ
「お得な情報をどこよりも分かりやすく!」がモットー。
複雑なキャンペーン情報を読み解くことを得意としている。
得意なジャンルは、楽天経済圏 / 固定費の見直し / ポイ活 / ペイ活 / クレジットカード etc.
某有名キャラとの関係は全くありません。
楽天ペイのルール変更をくわしく知ろう!


それでは、2025年7/1〜の楽天ペイのルール変更を公式ページをもとに確認しましょう。
大きく分けて2つのルール変更があります。
- 1.5%還元を得るために楽天ポイントカードの提示が2回必要に
- 翌月に付与されていた0.5%還元分が翌日付与に
楽天ペイの基本をおさらいしておきたい方は、こちらの記事を参考にしてください。





それでは、変更点をひとつずつ確認しましょう!
1.5%還元を得るために楽天ポイントカードの提示が2回必要に
楽天ペイでは、支払い元を「楽天キャッシュ」に設定することで、1.5%還元と最もポイント還元率が高くなります。
しかし、2025年7/1から、1.5%還元を得るために、次の条件を満たす必要があります。
- カウント期間内に、楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカードを2回以上提示し、ポイントを獲得すること
楽天ペイには、支払い用のバーコードとは別に、楽天ポイントカードのバーコードを表示させる機能があります。
この機能で楽天ポイントカードを提示して、カウント期間内に2回以上ポイントをもらえばOK。
カウント期間は、適用期間の前々月16日〜前月15日までの1ヶ月間。
つまり、7月のポイント還元率を1.5%還元にするには、
→カウント期間:5/16〜6/15
日常的に楽天ポイントカードを提示する習慣がある方にとって、月に2回の提示は問題なくこなせる条件です。
しかし、楽天ポイントカードを使っていない方や、アプリではなくプラスチックカードを使っている方は、注意が必要です。



楽天ペイアプリの楽天ポイントカード機能を使おう!
翌月に付与されていた0.5%還元分が翌日付与に
これまでは、楽天ペイからの1.5%還元分の付与時期は以下となっていました。
- 楽天ペイ分(1.0%):翌日
- 楽天キャッシュ利用分(0.5%):翌月
しかし、2025年7/1以降は、楽天キャッシュ利用分の0.5%も翌日に進呈されるようになります。
これにより、ポイント受け取りが迅速になり、利便性が上がります。



これは良い変更点ですね!
ルール変更による注意点


楽天ペイのルール変更では、基本的に楽天ポイントカードを月2回提示すれば今まで通り、ということがわかりました。
しかし、今回のルール変更によって、やや注意が必要な点がいくつかあります。
具体的に確認しておきましょう。
楽天ペイ以外のアプリの楽天ポイントカード機能を使っても対象に
楽天ペイアプリには、楽天ポイントカード機能があります。
しかし、その他の楽天関連のアプリにも、楽天ポイントカードを提示する機能がついているものがあります。
今回の変更では、アプリによる楽天ポイントカード提示が条件となるので、楽天ペイ以外のアプリでも条件達成の対象となります。



支払い時に提示できるので、楽天ペイアプリを使うのがいちばん便利ですけどね。
プラスチックカードは対象外
しかし、プラスチックカードの楽天ポイントカードや、クレジットカードである楽天カードに付属した楽天ポイントカードでの提示は条件の対象外です。
アプリによる楽天ポイントカード提示の習慣をつけておきましょう。



実物のポイントカードを使ってる方は、アプリに切り替えましょう!
ポイント還元が0%になるお店がある
楽天ペイでは、一部の店舗でポイント還元率が1.5%還元から0.5%還元になります。
今回の変更により、今まで付与されていた0.5%分が0%となる場合があります。
主な対象店舗は、公式ページにて確認しておきましょう。
楽天ペイでポイント還元が付かない店と対応策は、こちらの記事を参考にしてください。





この点はやや改悪といえるかも…。
今後の楽天ペイのお得な使い方


今回の変更を経ても、やはり楽天ペイは他社の決済アプリと比較して十分にお得といえます。
今後、どのように使えばいいのか、確認しておきましょう。
楽天ポイントカードの提示を忘れずに
今回の大きな変更点です。
楽天ポイントカード提携店では、忘れずに楽天ポイントカードを提示しましょう。
提示する際は、楽天ペイ等のアプリで楽天ポイントカードのバーコードを表示させて使ってください。
1ヶ月間で2回提示すれば条件クリアなので、難易度は低い条件といえるでしょう。



楽天ポイントカード提示のクセをつけましょう!
0%還元になる店舗では、他の決済手段を検討する
今回の変更で、楽天ペイによる支払いで0%還元となってしまう店舗が出てきました。
これらの店で支払う際には、他の決済手段を用意しておきましょう。
たとえば、楽天ペイでポイント還元が付かないお店は、JR東日本構内や関連施設が多いのでSuicaを準備しておくと効率的にポイントが貯められるでしょう。
楽天ペイでポイントが付かない店での対応方法は、こちらの記事を参考にしてください。





一度、支払い方法を確認しておきましょう!
高還元ルートを使ってポイント還元率アップ
楽天ペイでは、通常1.5%還元ですが、お得なチャージルートを経ることで最大4.5%還元で利用できます。
このポイントアップは楽天キャッシュのチャージ時に得られるため、先ほど紹介した楽天ペイを使ってもポイントが得られないお店でも最大3.0%還元が得られることに。
この方法を使えば、お店によって決済方法を替える手間を省くことができます。
楽天ペイをお得に使うチャージルートは、こちらの記事を参考にしてください。





ここで紹介する方法を使えば、楽天ペイがさらにお得に!
まとめ:変更内容をチェックしてお得に楽天ペイを使い続けよう!


以上、2025年7月から始まる楽天ペイのルール変更の詳細と対応策でした。
最大1.5%還元を得るために、楽天ポイントカードの提示が必要となりますが、月2回でOKと条件は緩めなので、楽天ペイを使い続けるのがおすすめ。
ただし、ポイント還元がまったく得られない店舗が登場するため、一度確認しておきましょう。



高還元のチャージルートを使うのもおすすめ!
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手順
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- 楽天キャッシュ
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- 2025年5/1(木) 10:00〜6/2(月) 9:59



これにて条件クリア!
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