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ハチワレ
節約研究家。頑張りすぎない節約とポイ活術を駆使して、穏やかな毎日を送ることが目標。

30代男性、一人暮らし。本職はフリーのウェブ制作者。FP3級・簿記3級の資格もあり。

Uber Eats 配達パートナーにおすすめの自転車保険は?

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【 Uber Eats 】配達パートナーにおすすめの自転車保険

Uber Eats で配達をする場合、Uber Eats が用意する保険に加入できますが、注意することがあります。

なぜなら、配達中はこの保険だけではカバーしきれない時間帯が発生するからです。

そのため、カバーしきれない時間帯を補う保険が必要となります。

この記事では、補償内容が十分でありながら値段も安い、おすすめの自転車保険を紹介します。

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安心して配達しましょう!

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目次

日常型の自転車保険に加入しよう

自転車用ヘルメットを被る女性

フードデリバリーでは日常的に自転車/バイクに乗るため、つねに事故の危険があります。

しかも個人事業主扱いなので、責任は自分で負わなければなりません。

Uber Eats では、配達パートナーは自動的に保険に加入されることになります。

しかしこの保険が適用されるのは「配達中の事故」のみです。

「配達中」とは、商品を運んでいる最中のことで、配達ではこれに当てはまらない時間帯があります。

次のタイミングで事故を起こした場合、保険が適用されません。

  • お店まで商品を取りに行く時
  • 注文の多いエリアへと移動している時

つまり、「業務外」に対する保険=日常型の自転車保険を追加すると安心です。

Uber Eats の保険について詳しくみると、自身の負傷への補償は「配達完了後15分以内の事故」も対象になります。

他人に怪我を負わせた場合の賠償責任は「配達中の事故」のみ対象です。

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うーむ、それでも十分ではありませんよね…。

日常型保険のおすすめ2選

自転車で坂道を下る男性

日常の自転車事故を対象とした保険もいろいろとあるので、おすすめをお伝えします。

保険を選ぶ時に注目すべきポイントは次の2点です。

  • 損害賠償が1億円以上
  • 示談交渉サービスあり

まず一番重要なのは、損害賠償の金額です。

なぜなら、高額な賠償金を支払わなくてはならないケースは、自転車事故で相手を怪我させてしまった場合です。

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賠償金額が9,000万円近くなる実例も…。

そのため、最低でも損害賠償が1億円以上のもの選ぶのをおすすめします。

そしてもう1つ確認すべきことは、示談交渉サービスが付いているかどうかです。

示談交渉サービスとは、加害者となった場合に保険会社が示談交渉を代行してくれるサービスです。


この2点がクリアできているもので、おすすめは次の2つです。値段が安い順に紹介します。

  • paypayあんしん自転車保険(月140円〜)
  • au損保 Bycle(月340円〜)

① paypayあんしん自転車保険

paypayあんしん自転車保険

  • 価格がとにかく安い
  • 補償の対象は自転車事故のみ
お手軽プラン基本プラン安心プラン
月額140円180円250円
賠償責任1億円1億円3億円
死亡・後遺障害保険金100万円100万円300万円
入院保険金(日額)×3,000円5,000円
通院保険金(日額)×1,500円2,500円
paypayあんしん自転車ほけんHPより(2022年2月15日現在)

月140円〜で入れる保険です。なるべくコストを抑えたい方におすすめ。

値段の割にしっかりとした補償金額です。

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おすすめは基本プラン安心プラン。入院保険と通院保険があるのが○。

またpaypayアプリ内で申し込みができるのが簡単、支払いもpaypayで可能です。

この保険は公式のFAQからわかりますが、補償の対象が自転車事故のみに限られます。

②au損保 Bycle

au損保 Bycle

  • 保険が適用される場面が多い(自転車事故で保険金が2倍に)
  • 自転車ロードサービスつき
ブロンズコースシルバーコースゴールドコース
月額340円590円1,130円
賠償責任2億円3億円3億円
死亡・後遺障害保険金250万円
自転車:500万円
400万円
自転車:800万円
400万円
自転車:800万円
ヘルメット着用死亡自転車:100万円自転車:100万円自転車:100万円
入院一時金×2万円
自転車:4万円
5万円
自転車:10万円
入院保険金(日額)4,000円
自転車:8,000円
6,000円
自転車:12,000円
6,000円
自転車:12,000円
手術保険金2万円or4万円
自転車:4万円or8万円
3万円or6万円
自転車:6万円or12万円
3万円or6万円
自転車:6万円or12万円
通院保険金(日額)×1,000円
自転車:2,000円
2,000円
自転車:4,000円
au損保HPより(2022年2月15日現在)

au損保のBycle(バイクル)は月額340円からです。

年間払いや2年払いを選ぶと、値段がさらに安くなります。

補償の対象となる範囲がpaypayあんしん自転車保険よりも広いです。

補償の対象となる場面は、公式のサイトにて確認してください。

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自転車事故以外での補償範囲が広いです。

そして、自転車事故の場合は保険金が2倍になります。

さらに、パンクや故障で自転車が動かなくなった時、ロードサービスがあるというおまけ付き。

ハチワレ

ハチワレなら、ブロンズコースにするかなーと思います。


まとめると、次になります。

  • paypayあんしん自転車ほけん
    • 価格が安い
    • 補償の範囲が自転車事故に限られる
  • au損保 Bycle
    • 補償の範囲が広い
    • 自転車だと保険金が2倍に
    • ロードサービスあり

好みのほうを選んでください。

Uber Eats の保険内容を確認しよう

疑問をもつ男性

次に保険内容を確認しましょう。

最初に説明したとおり、こちらは業務型保険です。

Uber Eats 配達パートナー用保険
賠償責任最大1億円
医療見舞金最大50万円
後遺障害見舞金最大1,000万円
死亡見舞金最大1,000万円
葬式費用見舞金最大100万円
入院見舞金(日額)7,500円
入院一時金最大2万円(ヘルメット着用の場合)
手術一時金最大7万5,000円
Uber Eats HPより(2022年2月15日現在)

先ほどの表と比較すると、金額には大差はなさそうです。

しかしこちらの保険は、示談交渉サービス無しです。

補償内容の詳細が明らかになっていない点も注意。

実際に支払われる金額が、やや不透明です。

ハチワレ

事故を起こしてUber Eats の保険を適用した場合、アカウントが停止される可能性があるという噂があったりします。

以上のことを踏まえると、業務型保険の追加を検討するのをおすすめです。

無料で入れる業務型保険

入っておいて損はない保険がフリーナンスです。

  • 無料で損害賠償保険に加入できる
  • 最高額5,000万円

無料登録をするだけで、保険に加入できます。

賠償額は5,000万円と少なめですが、無料で入れる保険はこれしかありません。

ハチワレ

入るだけでお得です。

今なら、ハチワレの招待コード「fThxcG」を入力して登録すると、現金1,000円がもらえます!

フードデリバリー以外の仕事も補償の対象になるので、個人事業主の方におすすめできます。

詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

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手厚い業務用保険は?

自分を指し示す男性

さらに手厚い業務用の自転車保険に加入するならば、こちら一択になりそうです。

自転車安全対策協議会の業務用保険

フードデリバリーを対象に、2021年8月から募集が開始された保険です。

ハチワレ

乗車時間が長い方は、検討してもいいかもしれません。

まとめ

笑顔でスマートフォンを操作する男性

以上、配達パートナーが入るべき保険のまとめでした。

繰り返すと以下になります。

  • 日常型保険に加入する
  • 日常型保険はおすすめ2つのどちらかを選ぶ
    • paypayあんしん自転車保険
    • au損保 Bycle
  • 必要に応じて、業務用保険の追加を検討する

それでは皆さま、安全運転でがんばりましょう。

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