こんにちは、節約研究家のハチワレです。
今回はこんな質問にお答えします。
スマホがAndroidです。紹介されてる楽天キャッシュへの高還元ルートが使えないのですが、どうしたらいいですか?
たしかに、楽天キャッシュへのチャージ方法の高還元ルートはApple Payを利用するものが多いです。
Andoridユーザーの場合、Apple Payが使えないので困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、Andoridユーザーのための高還元ルートをくわしく解説します。
Androidでもお得に利用する方法はあります!
①【基本】楽天カードからチャージ(0.5%)
まずは最も基本的なルート。
楽天ペイアプリを使って、楽天カードから楽天キャッシュへチャージです。
この方法ならば、ポイント還元率は0.5%。
さらに楽天ペイを支払いで利用して1%。つまり1.5%で利用できるということですね。
手間をかけずに利用したい方はこの方法でチャージしましょう。
この方法でも十分にお得です。
②クレカ→ファミペイ→ファミマで楽天ギフトカード(最大1.5%)
ファミペイはファミリーマートが提供するスマホ決済アプリ。
ポイ活のキーとなるアプリとして注目されてます。
特定のクレジットカードからファミペイにチャージし、ファミリーマートにて楽天ギフトカードを購入。
この方法で還元率は1.5%となります。
- 特定のクレジットカードからファミペイへチャージ(最大1%)
- ファミリマートにてファミペイ払いで楽天ギフトカードを購入(0.5%)
- 楽天ギフトカードから楽天キャッシュへチャージ
注意点
- チャージ可能かつポイント付与対象となるクレジットカードが限定的
- チャージの上限が月30万円(月2万円から大幅UPしました)
ファミペイへチャージでき、かつポイント付与対象となるクレジットカードの代表的なものは以下となります。
- マネックスカード(JCB)…1%還元
- PayPayカード(JCB)…1%還元
- Orico Card THE POINT(JCB)…1%還元
- 楽天銀行デビットカード(JCB)…1%還元
- ファミマTカード…0.5%還元
ファミペイを詳しく
ファミペイのお得な使い方について詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
③ クレカ→Kyash→ANA Pay→楽天Edy→楽天キャッシュ(最大2.2%)
2023年7月から、楽天Edyと楽天キャッシュの交換が可能となりました。
これにより、Andoroidユーザーで還元率の高いクレジットカードを所持している方にとっては、もっとも還元率の高いルートとなります。
還元率の高いクレジットカードの例
- エポスゴールドカード(実質1.5%)
- 三井住友カード ゴールド(実質1.5%)
この記事では年会費無料で利用できるクレジットカードのみを挙げています。
年会費ありで1.5%以上のクレジットカードを所持している方にとって、このルートは2.2%以上の還元率となります。
エポスゴールドカードと三井住友カード ゴールドの通常還元率は0.5%です。
しかし、年間100万円を利用することで10,000ポイントが付与されるため、100万円利用することを条件に、実質1.5%と表記しています。
なお現段階では、楽天Edyから楽天キャッシュへのチャージは、Andoroidのおサイフケータイを用いる必要があります。
のちに楽天ペイアプリでも交換が可能になるとアナウンスされています。
まとめ
以上、Androidユーザーのための楽天キャッシュ高還元ルートでした。
おつかれさまでした。
楽天キャッシュへ高還元でチャージすることで、楽天ペイや請求書払い、楽天証券への投資など、さまざまな面でお得に利用できます。
Apple Payが利用できなくともこの記事で紹介した方法で、お得に楽天のサービスを利用しましょう。