「楽天ペイならいつでも1.5%還元でお得」と思っていたのに、実際に使ってみたらポイントがつかなかった……という経験をして、不安になった方もいるのではないでしょうか。
実は、楽天ペイのポイント対象外店舗は数多く存在します。
ハチワレ意外な落とし穴です!
公式データ(2026年7月30日更新)を確認したところ、504件が対象外に指定されており、くら寿司・スシロー・マクドナルド・デニーズ、イトーヨーカドー・ライフ、ユニクロ・ジーユーといった、日常的によく使う身近な大手チェーンも多数含まれています。
公式情報をもとに、対象外店舗の実態と対策方法を詳しく解説します。
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オトク研究家
ハチワレ
ポイ活ブロガー。「お得な情報をどこよりも分かりやすく!」がモットー。
税金のお得な支払い方法では東京新聞から取材を受けたことも。
いち庶民として生活に根差した情報発信をしています。某有名キャラクターとは関係ありません。
楽天ペイのポイント還元の仕組み


楽天ペイのコード・QR払いは、支払い方法によって還元率が変わります。
- 楽天ペイ残高(楽天キャッシュ):1.5%
- 楽天カードを支払い元に設定:1.0%
※1.5%は、直近の集計期間中に楽天ポイントカードを2回以上提示した場合の還元率です(条件を満たさない場合は1.0%)。
一部の店舗ではこの還元率の対象外に指定されており、その場合は以下のように還元率が変わります。
- 楽天ペイ残高(楽天キャッシュ):0%
- 楽天カードを支払い元に設定:1.0%
楽天ペイ公式の対象外店舗ページには、「以下のリストに記載のある店舗においては楽天ペイのコード・QR払いのポイント進呈は対象外となります。
「ポイントがつかない」という声の多くは、まさにこの「残高払いだとゼロになる」ルールを指していると考えられます。
ちなみに、支払い方法を楽天カードに設定したコード・QR払いについては、翌月15日前後に楽天カードから1%が進呈されます」と明記されています。



対象外店舗では楽天カードを支払い元にしたほうがお得、ということですね。
楽天ペイでポイントがつかないお店は?


楽天ペイ公式「ポイント進呈対象外店舗について」を確認したところ、2026年7月31日更新時点で504件の店舗・チェーンが対象外に指定されていました。
対象外店舗の多くは、JR東日本の駅ナカ・駅ビル関連施設であることがわかります。
しかし、全店舗が対象外のチェーン店もあり、くら寿司・スシロー・マクドナルド・デニーズといった全国チェーンの飲食店や、イトーヨーカドー・ライフなどのスーパー、ユニクロ・ジーユーといったファッションチェーンが対象外です。
日常的な外食や買い物でこれらの店舗をよく使う人ほど、還元率低下の影響を受けやすいといえます。



これらのお店では楽天ペイを使わないほうが無難かも。
対象外になっている店舗一覧
全店舗が対象外になっている代表的なチェーン
以下は、店舗を問わず全店舗が対象外に指定されているチェーンの例です(2026年7月31日更新時点)。
- コンビニ
- NewDays
- スーパーマーケット
- イトーヨーカドー
- オーケー
- ヨークマート
- ヨークベニマル
- ライフ
- 原信
- KINOKUNIYA など
- ドラッグストア
- クスリのアオキ
- ディスカウントドラッグコスモス
- ドラッグストアメガ
- グルメ
- くら寿司
- スシロー
- マクドナルド
- デニーズ
- ガスト
- バーミヤン
- ジョナサン
- しゃぶ葉
- 夢庵
- 藍屋
- ステーキガスト
- 資さんうどん
- ベックスコーヒー など
- ファッション
- ユニクロ
- GU
- 百貨店・モール
- アトレ
- アトレヴィ
- グランツリー など
- その他
- 郵便局(簡易郵便局含む)
- セリア
- DAISO
- Standard Products
- THREEPPY など
ガスト・バーミヤン・ジョナサン・しゃぶ葉・夢庵・藍屋・ステーキガストは、いずれもすかいらーくグループのチェーンです。ファミリーレストラン系はグループ全体で対象外になっている点に注意してください。
一部店舗のみ対象外になっているチェーン
一方で、同じチェーンでも「特定の店舗だけ」が対象外に指定されているケースもあります。
- ルミネ:新宿、池袋、大宮、横浜など13店舗が対象外(他の店舗は対象)
- アリオ:上尾、亀有、西新井など17店舗が対象外
- 成城石井:グランゲート店のみ対象外
- マツモトキヨシ:高島の一部店舗のみ対象外
- 京樽・スシロー/スシローTo Go:JR駅構内限定の店舗ブランドで一部店舗が対象外
特定の店舗が対象外となっている場合は、駅ビルに立地している場合が多いです。しかし、自分がよく使う店舗が対象外になっていないか、公式ページから確認しておくのが確実です。
対象外店舗に当たった場合の対処法
利用予定の店舗が対象外に指定されている場合、還元率を優先するなら他の決済手段に切り替えるのがおすすめです。
どのような方法がお得か、個別に見ていきましょう。
マクドナルドの場合:Olive、三井住友カード(NL)


マクドナルドでは、Oliveフレキシブルペイや三井住友カード(NL)がお得です。
これらのカードは対象店舗でのポイント還元率が跳ね上がり、マクドナルドは対象店舗です。
- Oliveフレキシブルペイ:8.0%〜最大20%還元
- 三井住友カード(NL):7.0%〜最大20%還元
※利用状況に応じて、ポイント還元率が変動します。
Oliveフレキシブルペイ・三井住友カード(NL)の詳細は、次の記事を参考にしてください。




2つのカードのどちらが自分に合っているのかを知りたい方は、次の記事を参考にしてください。


くら寿司・スシロー・オーケーの場合:三菱UFJカード
楽天ペイ対象外店舗のくら寿司・スシロー・オーケーストアでは、三菱UFJカードが有利です。こちらのカードも対象店舗でポイントアップがあり、この3店舗が対象です。
- 三菱UFJカード:対象店舗で5.5%〜最大15%還元
※利用状況に応じて、ポイント還元率が変動します。
三菱UFJカードの詳細は、こちらの記事を参考にしてください。


JR東日本の駅ナカ・駅ビル店舗(NewDays、アトレなど)の場合:モバイルSuica


JR東日本の駅構内では、モバイルSuicaがおすすめです。
JRE POINT加盟店では、ポイントカードを提示すれば0.5%還元、さらにSuicaでの支払いで0.5%〜1.0%還元がつく場合もあります。
さらに、Suicaにはお得にチャージできるチャージルートが存在します。
この方法を用いてチャージをすれば、多くのお店で楽天ペイの代わりとなるお得な支払い方法となります。
Suicaのお得なチャージルートは、こちらの記事を参考にしてください。


楽天ペイのチャージルート改悪も頭に入れておこう


2026年7月まで、楽天ペイにはお得にチャージするチャージルートが生きていました。
この方法でチャージすれば、3.0%還元ほど得られたので、楽天ペイ対象外店舗の支払いでも、実はお得に使うことができました。
しかし、2026年8月より、楽天Edyから楽天ペイのチャージが月1万円上限となり、このチャージルートは月1万円までしかできなくなりました。対象外店舗では、支払い方法を別に用意するのがおすすめです。
変更内容の詳細は、こちらの記事を参考にしてください。


方法① 楽天カード払いをする


楽天ペイではポイント対象外の店舗がありますが、楽天カードにはありません。1.0%還元が得られます。
そこで、楽天カード払いに切り替える方法があります。
先述したように、楽天ペイの支払い元を楽天カードに切り替えることでポイント対象外店舗でも1.0%(楽天カード払いと同じポイント還元率)を得られます。
ただし、対象の店舗では楽天ペイ残高(楽天キャッシュ)を支払い元としたほうが1.5%還元とお得な点に注意してください。



楽天ポイントを貯めたい場合は、楽天カードを併用するといいですね。
方法②モバイルSuica


先ほど紹介しましたが、モバイルSuicaは実はポイント面で優秀な決済手段です。
通常ではポイント還元はありません(JRE POINT加盟店ではあり)が、お得なチャージルートを使うことでポイント還元率を上乗せできます。
楽天ペイに変わるお得な決済手段の候補となります。
モバイルSuicaのチャージルートは、こちらの記事を参考にしてください。





意外に使い道ありなんです!
まとめ|対象外店舗は身近な大手チェーンにも多い!


以上、楽天ペイのポイント対象外店舗とその対処方法でした。
楽天ペイのポイント対象外店舗は、2026年7月31日更新時点で504件と、実際には数多く存在しています。
くら寿司・スシロー・マクドナルド・デニーズといった外食チェーン、イトーヨーカドー・ライフなどのスーパー、ユニクロ・ジーユーといったファッションチェーンなど、日常的によく使う身近な店舗も対象外に含まれている点には注意が必要です。
一方、「一部店舗だけ」対象外というケースもあり、同じチェーンでも店舗によって還元率が異なることもあります。
よく使う店舗があれば公式ページで確認する習慣をつけておくと安心です。



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