国民年金の保険料を現金で支払ってないでしょうか?
国民年金の支払いには、実はポイント還元が得られる手段があるんです。必ず支払わなければいけないので、なるべくお得に支払いたいですよね。
ハチワレすぐにでも見直そう!
しかし、支払い方法にはいくつも種類があり、どれが一番お得なのか分かりづらいです。ネットで調べようとしても、情報が散在していたり…。
そこでこの記事では、国民年金のお得な支払い方法を、初めての方にもわかりやすく解説します。
\ コツコツ貯められる楽天のポイ活アプリ! /


オトク研究家
ハチワレ
ポイ活ブロガー。「お得な情報をどこよりも分かりやすく!」がモットー。
税金のお得な支払い方法では東京新聞から取材を受けたことも。
いち庶民として生活に根差した情報発信をしています。某有名キャラクターとは関係ありません。
国民年金は「2年前納×クレジットカード払い」が最強


先にお伝えすると、国民年金保険料は2年前納をクレジットカード払いにするのが一番お得です。
2年前納の内訳
| 払い方 | 実際に支払う金額 | 前納割引 | ポイント還元 | 合計おトク額 | 合計おトク額(1年換算) | |
| ① | エポスゴールドカード | 418,510円 | 16,010円 | 8,370円相当 | 24,380円 | 12,190円 |
| ② | リクルートカード | 418,510円 | 16,010円 | 5,022円相当 | 21,032円 | 10,516円 |
| ③ | 口座振替 | 417,150円 | 17,370円 | – | 17,370円 | 8,685円 |
1年前期の内訳
| 払い方 | 実際に支払う金額 | 前納割引の金額 | ポイント還元 | 合計おトク額 | |
| ① | エポスゴールドカード | 211,220円 | 3,820円 | 4,224円相当 | 8,044円 |
| ② | リクルートカード | 211,220円 | 3,820円 | 2,535円相当 | 6,355円 |
| ③ | 口座振替 | 210,530円 | 4,510円 | – | 4,510円 |
「合計おトク額」は、前納割引とポイント還元を合わせた実質的なメリットの大きさを表しています。
①②のクレジットカード払いは、支払う金額自体は③の口座振替より1,360円分高くなります(前納割引が少ない分)。
しかし、その差をポイント還元が大きく上回るため、最終的にはクレジットカードの方がお得という結果になります。
2年前納の「1年換算」と1年前納の金額を見比べると、どのカードでも2年前納の方が1.5倍前後お得になっているのが分かります。



金額だけを見ると2年前納がもっともお得に!
国民年金は「前納」だけでもお得


国民年金保険料は、まとめて前払いする「前納」を使うと割引が入ります。
割引額は、納付書・クレジットカード払いか口座振替かで少し変わります。
| 前納方法 | 納付書・クレジットカード払い | 口座振替 |
| 2年前納 | 418,510円(割引16,010円) | 417,150円(割引17,370円) |
| 1年前納 | 211,220円(割引3,820円) | 210,530円(割引4,510円) |
| 6ヶ月前納 | 106,650円(割引870円) | 106,300円(割引1,220円) |
口座振替の方が割引額自体は大きく設定されています(2年前納で1,360円の差)。
ただし口座振替にはカードのポイントが付かないため、還元率0.33%程度以上のカードで払えば、この差はすぐに逆転します。



ポイント還元率が高いクレカならさらにお得に!
クレジットカード払いなら、割引にポイント還元が上乗せされる
前納をクレジットカード払いにすると、上の割引(16,010円)に加えてカードのポイントも貯まります。2年前納418,510円を例にすると、
- 還元率2.0%のカード
- 割引16,010円+ポイント8,370円分=24,380円
- 還元率1.2%のカード
- 割引16,010円+ポイント5,022円分=21,032円
- 還元率1.0%のカード
- 割引16,010円+ポイント4,185円分=20,195円
- 還元率0.5%のカード
- 割引16,010円+ポイント2,092円分=18,102円
前章のとおり口座振替の割引は17,370円あるので、還元率0.5%のカードだと差はわずか732円です。
「なんとなく手元のカードで払う」程度だと口座振替とほぼ変わらないため、できるだけ還元率の高いカードを選ぶことが重要になります。
逆にポイントが一切付かないカードで払うと、口座振替より1,360円損をする計算になるので注意してください。



国民年金保険料でポイントがつかないカードもあるので注意!
国民年金のおすすめクレジットカードは?
① エポスゴールドカード(最大2.0%)


国民年金保険料の支払いにもっとも適したカードが、エポスゴールドカードです。
ポイント還元率を最大2.0%まで上げられます。
- 最大2.0%還元
- 通常還元率0.5%
- 年間100万円利用で1万ポイント(実質1.0%)
- 「選べる3ショップ」で還元率+0.5%
通常還元率は0.5%ですが、年間100万円利用で実質1.0%アップ(10,000ポイントのボーナス)します。
さらに特典で3つ選べる「選べるポイントアップ」に国民年金保険料を指定すると、追加で0.5%が上乗せされます。条件がそろえば合計2.0%還元です。



国民年金が「選べるポイントアップ」の対象店舗になっています!
2年前納418,510円をこの1回の支払いに使うだけで、8,370円相当のポイントが貯まる計算です。
年会費は5,000円(税込)ですが、年間50万円以上の利用で翌年以降無料になります。
2年前納418,510円は、この年間50万円ラインの8割以上を1回の支払いだけで満たす金額です。
日常の買い物と合わせれば、無理なく年会費無料の条件に届きます。
年会費が気になる人は、まず無料のエポスカードから
「エポスゴールドカードの年会費5,000円が気になる」「ゴールドカードの審査に通る自信がない」という方には、通常のエポスカード(年会費永年無料)から始めるという選択肢があります。
通常のエポスカードは、利用実績や年間利用額の条件なしで、発行した瞬間から永年無料です。


海外旅行保険も持っているだけで自動付帯するため、「持っているだけで損をしない」1枚です。
そして最大のポイントは、通常のエポスカードを使い続けていると、エポスゴールドカードへの招待(インビテーション)が届くことです。
招待経由なら年会費永年無料でゴールドカードに切り替えられます。



ハチワレもこの方法でエポスゴールドカードをつくりました!
目安として、半年〜1年ほどかけて年間50万円前後(月4万円強)を使い続けると届きやすいと言われています。
国民年金の前納をこのカードに乗せておけば、その実績づくりにもなります。
\ 年会費無料、ゴールドカードへの招待も /
③ リクルートカード(1.2%)


- 1.2%還元
- 年会費無料
続いて紹介したいのが、リクルートカードです。
年会費無料で、条件なしで固定1.2%還元です。2年前納418,510円なら5,022円相当のポイントが貯まります。
エポスゴールドカードのような条件・年会費の心配がなく、シンプルに使いたい方向けです。
おすすめしないクレジットカード
クレジットカードのなかには、国民年金がポイント付与対象外だったり、ポイント還元率が下がる場合があります。
「いつも使っているメインカードだから」とそのまま登録すると、この落とし穴にはまります。
国民年金の支払いに使うカードは、必ず対象・還元率を確認してから選んでください。



人気のクレジットカードですが、使わないように!
2年前納しない場合のお得な支払い方法は?


まとまった前納が難しい場合は、スマホ決済アプリの請求書払いも選択肢になります。ポイント還元を得る方法があります。
スマホ決済アプリによる支払いは、1年前納・6ヶ月前納・1ヶ月ごとの支払いに対応しています。
また、クレジットカード払いで前納するためには、当年の2月までに手続きを済ませる必要があります。
間に合わなかった場合の代替手段として、スマホ決済アプリが使えます。
また、スマホ決済でも1年前納・6ヶ月前納には割引があります。可能なかぎり前納を目指しましょう。
- 1年前納
- 保険料:211,220円(1年分)
- 割引額:3,820円(クレジットカード払いと同じ金額)
- 6ヶ月前納
- 保険料:106,650円(6ヶ月分)
- 割引額:870円
- 1年分に換算して1,740円



可能なかぎり前納してください!
どのアプリがおすすめ?


スマホ決済アプリは「請求書払い」自体にはポイント還元はありません。
しかし、アプリによっては、チャージの方法を工夫することでポイント還元率を上げられます。
クレジットカード払いは前もって申請が必要ですが、スマホ決済アプリは送付された請求書のバーコードを読み取って支払うことができて便利です。
請求書払いでポイントが得られるアプリ
- au PAY(最大1.5%還元)
- イオンペイ(最大1.5%還元)
- ファミペイ(最大1.0%還元)
- 楽天ペイ(最大2.0%還元|月1万円までが対象)
- セブンイレブンでnanaco払い(最大1.5%還元)
請求書払いでお得なアプリの詳細は、こちらの記事を参考にしてください。


手続き方法と注意点
国民年金のクレジットカード払いを申し込むには、「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」を提出します。
書式は日本年金機構サイトの申請・届出様式ページからダウンロードできます。
提出先・方法
提出先はお近くの年金事務所です(街角の年金相談センターでは手続きできません)。
窓口への持参、または郵送での提出が可能です。
カード名義人が本人や配偶者以外の場合は、追加で「同意書」の提出が必要です。
手続き完了から反映まで
手続きが完了すると「国民年金保険料クレジットカード納付開始(変更)通知書」が送付されます。
実際のカード立替納付は手続きをした月の翌月以降から始まります。
申し込んですぐその場で切り替わるわけではないので、余裕をもって手続きしてください。
その年の前納分に間に合わせるには、当年2月末までの申し込みが必要になるので、検討しているなら早めに動いてください。
2年前納は確定申告の時に注意
また2年前納は確定申告時の控除額が毎年変動します。
「控除額を毎年一定にしたい」という人は1年前納の方が扱いやすいです。
逆に「今年は収入が多くなりそう」という年であれば、2年前納でまとめて控除した方が節税につながる場合もあります。



確定申告をしている方は、うまくつかいこなそう!
よくある質問(FAQ)
- 国民年金の支払いで一番お得な方法は?
-
2年前納をクレジットカード払いにする方法です。
前納割引(16,010円)に加えて、エポスゴールドカードなら最大2.0%(8,370円相当)、リクルートカードなら1.2%(5,022円相当)のポイントが上乗せされます。
- エポスゴールドカードの年会費5,000円が心配です
-
年間50万円以上の利用で翌年以降無料になります。
2年前納418,510円は、この条件の8割以上を1回の支払いで満たす金額です。
心配な方は、まず年会費永年無料の通常エポスカードから始め、招待でゴールドカードに切り替える方法もあります。
- 前納の申し込みに間に合わなかった場合は?
-
スマホ決済アプリの請求書払いが選択肢になります。
ただし、アプリの請求書払いでは支払時にポイントを得る手段がないため、チャージ時にポイントが得られるアプリを使うのがお得です。
- 2年前納と1年前納、どちらを選ぶべきですか?
-
割引・ポイントの総額は2年前納の方が有利です。
ただし確定申告の控除額を毎年一定にしたい方は1年前納の方が扱いやすい場合があります。
- クレジットカード払いの手続きはどこで・何をすればいいですか?
-
「国民年金保険料クレジットカード納付(変更)申出書」に記入し、お近くの年金事務所へ窓口持参または郵送で提出します(街角の年金相談センターでは手続きできません)。
書式は日本年金機構サイトからダウンロードできます。
- 手続きしたらすぐカード払いになりますか?
-
なりません。
手続き完了後に「クレジットカード納付開始(変更)通知書」が届き、実際にカードで立替納付されるのは手続きをした月の翌月以降からです。
前納に間に合わせたい場合は2月末必着という締切もあるので、早めに動いてください。
- 家族名義のクレジットカードでも払えますか?
-
本人または配偶者名義のカードなら申出書のみで手続きできます。
それ以外の家族名義のカードを使う場合は、追加で「同意書」の提出が必要です。
- 保険料の免除を受けている場合でも使えますか?
-
一部免除を受けている方は、クレジットカード納付を利用できません。
- カードを作りたくない場合は、口座振替でいいですか?
-
はい、口座振替は前納割引だけで2年前納17,370円と、実はカード払いの前納割引(16,010円)より大きく、無条件でこの割引を受けられます。
カードを作る手間をかけたくない方には十分お得な選択肢です。
ただし還元率0.5%以上のカードを持っているなら、カード払いの方がさらに得になります。
まとめ|お得な支払い方法をあらかじめ準備しよう!


今すぐ2.0%還元を使いたい方はエポスゴールドカード、条件を気にせずシンプルに使いたい方はリクルートカードが選択肢になります。
年会費が気になる方は、まず年会費永年無料の通常エポスカードから始めるのが堅実です。
エポスカードを育てていき、年会費無料でエポスゴールドカードをつくりましょう。
\ 年会費無料、ゴールドカードへの招待も /









