一定以上の所得がある個人事業主は、個人事業税を支払う必要があります。
でも、コンビニで現金払いをしていないでしょうか?
支払いにはポイント還元を得られる方法があるので、お得な支払い方を必ずチェックしてください。
ハチワレできるだけお得に支払おう!
しかし、いざ調べてみると情報が散在していて、わかりづらかったり…。
そこでこの記事では、個人事業主のお得な支払い方法を、初めての方にもわかりやすく解説していきます。
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オトク研究家
ハチワレ
ポイ活ブロガー。「お得な情報をどこよりも分かりやすく!」がモットー。
税金のお得な支払い方法では東京新聞から取材を受けたことも。
いち庶民として生活に根差した情報発信をしています。某有名キャラクターとは関係ありません。
個人事業税にはスマホ決済がおすすめ!


個人事業税の支払いには、いくつか方法があります。
- 銀行や郵便局での窓口払い
- コンビニ払い
- クレジットカード払い
- スマホ決済アプリ払い
この中でもっともお得な方法は、スマホ決済アプリです。
窓口払いやコンビニでの現金払いでは、ポイント還元を得られません。クレジットカード払いではポイント還元がありますが、手数料がかかってしまいます。
そのため、もっともお得なのはスマホ決済アプリとなります。
ただし、スマホ決済のなかでもポイント還元が得られるアプリと得られないアプリがあるので注意してください。おすすめアプリは後ほど紹介します。
個人事業税とは
個人事業税とは、個人で事業を行っている人に対して、都道府県が課す地方税です。
一定の所得(290万円)を超えた場合に支払い義務が発生し、以下のように計算されます。
(事業所得 ー 事業主控除290万円)
×税率(通常5%)
税率は業種によって異なります。
- 第1種事業(37業種):5%
- 第2種事業(3業種):4%
- 第3種事業(30業種):5%または3%



5%になる場合が多いですね。
たとえば、年間の事業所得が500万円なら、
(500万 ー 290万) ×5% = 105,000円 が個人事業税として課税されます。
いつ支払うの?
個人事業税の納付書は確定申告の結果をもとに、毎年8月頃に自宅に届きます。
支払期限は8月末、また分割の場合は11月末にも期限がある場合があります。



納付書が届いたら期限内に支払いましょう!
個人事業税にはどのアプリがおすすめ?
スマホ決済アプリでの支払い方法は、請求書のバーコードを読み取る「請求書払い」機能を使います。
「請求書払い」では、どのアプリでも支払い時にポイントを得ることはできません。
しかし、チャージ時にポイント還元を得られるアプリを使えば、実質的にポイント還元を得て税金を支払うことができるのです。
また、住んでいる自治体によって使えるアプリが異なるので、前もって調べておきましょう。
- チャージ時にポイント還元があるアプリ
- au PAY(最大1.5%還元)
- イオンペイ(最大1.5%還元)
- ファミペイ(最大1.0%還元)
- 楽天ペイ(最大2.0%還元)



アプリでバーコードを読み取って支払うだけ!
① au PAY(最大1.5%|月5万円までチャージ可能)


現在、請求書払いにもっとも適したアプリはau PAYです。
特定のクレジットカードからチャージすることで、最大1.5%還元を得られる方法があります。
つまり、請求書払いでも実質的にポイントを得られます。
au PAYチャージのおすすめクレジットカードは、こちらの記事を参考にしてください。


たぬきの抽選会の対象
さらに、au PAYでは請求書払いは「たぬきの抽選会」の対象になります。
対象日に請求書払いをすることで、下記のキャンペーンに参加できます。
抽選でもらえるポイントは少額な場合も多いですが、1等が当たれば3,000円相当のポイントが受け取れます。



対象日に請求書払いしよう!
注意点|チャージは月5万円が上限
au PAYを使う際に注意すべき点があります。
クレジットカードからのチャージ上限があり、月5万円までしかチャージできないことです。
高額の支払いをする場合は前もってチャージしておきましょう。



毎月5万円をチャージして残高を貯めておこう!
請求書払いのやり方
au PAYの請求書払いのやり方は、こちらの記事をご覧ください。


② イオンペイ(最大1.5%|5万円以下の請求書に対応)


2つ目に紹介するのがイオンペイです。
イオンペイは、WAONの残高を移行することが可能となりました。
WAONには複数の決済手段を経由してチャージすることでポイント還元を得る方法があります。
起点となるクレジットカードによっては、最大1.5%還元を得ることができます。



自治体でイオンペイ支払いが対応しているか調べよう!
イオンペイのお得な使い方は、こちらの記事を参考にしてください。


注意点|iPhoneが必要
イオンペイでチャージ時にポイント還元を得るためには、WAONを経由する必要があります。
クレジットカードからWAONにチャージするには、Apple Payが必須となるので、iPhoneが必要となります。



Androidユーザーはチャージルートが活用できません。
注意点|一度に5万円までしかチャージできない
イオンペイは一度に5万円までしかチャージできません。
そのため、5万円超の請求書の支払いはできない点に注意してください。
ただし、1ヶ月あたりの上限は設定されていないので、5万円以下の請求書ならば何度でも使えるのはメリットです。



5万円以下の請求書なら何枚でも支払える!
注意点|支払い先によっては使えない場合も
イオンペイは、請求書払いで使えない自治体も多いです。
もしイオンペイで請求書払いをする場合は、チャージをする前に発行元でつかえる決済アプリの中にイオンペイが含まれているか調べておきましょう。
③ ファミペイ(最大1.0%|月4万円までチャージ可能)


3つ目はファミペイです。
ファミペイでは、特定のクレジットカードからチャージすることで、最大1.0%還元が得られます。
それに加えて、請求書払い1回につき10円相当のFamiPayポイントが加算されます。
ファミペイのお得な始め方は、こちらの記事を参考にしてください。


特定のクレジットカードが必要
ファミペイのチャージにはJCBブランドに限られます。
チャージがポイント付与対象外になるクレジットカードもあるので、気をつけてください。
ファミペイチャージのおすすめクレジットカードとお得な発行方法は、こちらの記事を参考にしてください。


注意点|チャージは月2万円(もしくは月4万円)が上限
ただし、ファミペイはクレジットカードからのチャージは月2万円となっています。
iPhoneユーザーの場合は、Apple Pay経由でさらに月2万円がチャージできるので、月4万円です。
高額な支払いの場合は、前月から計画的にチャージする必要があります。
注意点|10万円以上の請求書はファミマ店頭にて支払い
ファミペイアプリでは、10万円以下の請求書にしか対応していません。
それ以上の請求書をファミペイ払いで支払う時は、ファミリーマートのレジにて決済をおこないます。
レジでは現金かファミペイにて請求書を支払うことができます。
また、ファミリーマート店頭で支払うと領収書も発行してもらえるので、すぐに領収書が必要な場合にはファミペイを使うのが良いでしょう。



レジでもペイ残高を使えるのがファミペイの利点かも。
ファミペイ翌月払いで最大9.5%還元も?
ファミペイには「ファミペイ翌月払い」というサービスがあります。
これをうまく使って、ポイント還元率を上げる方法もあります。
ファミペイ翌月払いでは、請求書払いでも0.5%分のポイント還元がつくうえに、「ステップアップボーナス」をすべて達成する事で最大+9.0%還元となります。
- ファミペイカードの初期設定完了
- +0.2%
- ファミペイカードの初期設定完了 かつ ファミペイローン契約
- +9.0%
※ ポイント付与上限は月500円相当
かなり大きなポイント還元率ですが、ステップボーナスによるポイント付与上限は月に500円分なので、5,555円までの支払いが対象となる点に注意してください。
また、+9.0%還元を得るためにはファミペイローンの契約が必要となります。ローンの契約となるため信用情報に関わる点に注意してください。
ファミペイ翌月払いの活用方法は、こちらの記事を参考にしてください。


請求書払いのやり方
ファミペイの請求書払いのやり方は、こちらの記事をご覧ください。


④ 楽天ペイ(最大2.0%|月1万円までチャージ可能)


おすすめの1つ目は楽天ペイ。
楽天ペイでは、他の決済アプリを経由してポイントを得る方法があり、最大2.0%還元が得られます。
楽天キャッシュ(楽天ペイ残高)のお得なチャージ方法は、こちらの記事を参考にしてください。


注意点|月1万円までしかチャージルートを使えない
ただし、2026年8月の変更で、チャージ時にポイントを得る方法は月1万円までしか使えなくなりました。
楽天ペイの2026年8月の変更は、こちらの記事を参考にしてください。


変更前までは文句なしで請求書払いに最適なアプリでしたが、月1万円上限はさすがに使い勝手が悪く、第4位として紹介しました。
ただし、1万円分はチャージルートを使い、それ以上の支払い
請求書払いのやり方
楽天ペイの請求書払いの方法は、こちらの記事をご覧ください。


スマホ決済の請求書払いの注意点
- 30万円以下の請求書のみ対応
- 領収書が発行されない
30万円以下の請求書のみ対応
スマホ決済で支払えるのは30万円以下の請求書のみです。
この条件はクレジットカード払い・コンビニ払いでも同様なので、請求書1枚の金額が30万円超ならば、口座振替を利用してください。
イオンペイでは5万円以下、ファミペイでは10万円以下の請求書のみとなります。
分割納付も可能
30万円以上の請求をスマホ決済アプリで支払いたい方は、分割納付をおすすめします。
自治体に問い合わせることで、請求書を30万円以下に分割してもらえます。そのうえでスマホ決済で支払うことで、ポイント還元率を高いままに30万円以上の納付が可能となります。



時間に余裕があるなら分割納付がおすすめ!
領収書が発行されない
スマホ決済による請求書払いでは、領収書が発行されません。
領収書が必要な場合は、支払い先に領収書の発行を依頼してください。納税証明書がすぐに必要な場合は、コンビニ支払いを利用するのがよいでしょう。
コンビニ支払いでは、ファミリーマートならばファミペイ払いができるので、ポイント還元を得ることもできます。
まとめ|個人事業税にはスマホ決済がおすすめ


以上、個人事業税のお得な支払い方法でした。
税金の支払いでは、クレジットカード払いに手数料がかかるため、スマホ決済がおすすめです。
また、請求書払いでポイントが得られるアプリは限られています。
使えるスマホ決済は自治体によって異なるため、お住まいの自治体のウェブサイトから調べたうえで、使うアプリを決めてください。
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