セブンイレブンの電子マネーnanacoにはお得なチャージルートがあります。
このチャージ方法を使えば、通常の支払い時のポイント還元率0.5%還元に上乗せできるだけでなく、請求書払いなど本来ポイントが付かない支払いでもポイントを得ることができます。
しかし、このような「チャージルート」は複雑で、覚えるのが面倒ですよね…。
しかも、さまざまなクレジットカードや決済アプリの利用規約変更の影響を受けて、最新情報を理解しておくのが大変むずかしいです。
そこでこの記事では、いま使えるnanacoのチャージルートを図解とともに、初めての方にもわかりやすく解説します。
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オトク研究家
ハチワレ
ポイ活ブロガー。「お得な情報をどこよりも分かりやすく!」がモットー。
税金のお得な支払い方法では東京新聞から取材を受けたことも。
いち庶民として生活に根差した情報発信をしています。某有名キャラクターとは関係ありません。
結論|安定して使うなら、リクルートカード→JAL Payルートがおすすめ

先に結論からお伝えすると、Apple Payが使える方はリクルートカード(Mastercard)→JAL Payルートが本命です。1.3%還元が狙えます。
還元率だけを見るなら、V NEOBANKデビットを使ったau PAY経由ルートが1.5%で最も高くなります。ただし2026年11月に改悪が予告されており、使えるのは今のうちだけです。
長く使い続けたい方は1のルートを軸にするのがおすすめです。
- リクルートカード(Mastercard)→ JAL Pay → nanaco
- 合計1.3%還元
- V NEOBANK デビット → au PAY → nanaco
- 合計1.5%還元
- 月5万円が上限
- 2026年11月から0%還元に
- リクルートカード(Mastercard)→ nanaco
- 1.2%還元
- セブンカード・プラス → nanaco
- 0.5%還元
- Androidでも利用可能
1.〜3.はApple Pay必須のルートです。
Androidをお使いの方は4.が現状唯一のポイント還元ルートになります。
結局、自分は何を作ればいい?
Apple Payが使える
まずは1のリクルートカードを用意。
11月まで時間があるなら2のV NEOBANKデビットも合わせて2枚持っておくと、期間限定の1.5%も取りこぼしません。
しかし、基本的には1のルートで問題ないでしょう。
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Apple Payが使えない(Android)
4のセブンカード・プラス1枚でOKです。
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月2万円をnanacoにチャージする人で比較すると、1なら年間3,120円、3なら年間2,880円、4なら年間1,200円のポイントが貯まる計算です。
同じ「チャージするだけ」の行動で、これだけ差がつきます。
nanacoチャージの基本ルール

高還元を狙う場合、基本はすべて「クレジットカードをApple Payに登録し、そこからnanacoへチャージする」という形になります。
Androidの「おサイフケータイ」でも一部チャージはできますが、ポイントが付くのはセブンカード・プラスのみです。
また、以下の2種類の上限に注意してください。
nanaco側の上限
1回のチャージ上限や保有残高の上限が設定されています。
基本的には、nanacoの一度にチャージできる金額は5万円が上限となっています。
それ以上残高に貯めておくことはできません。
カード側の上限
カード会社によっては「電子マネーチャージ」に月間の付与上限を設けています。
nanacoへのチャージ上限がないかを確認しましょう。
リクルートカードからnanacoに直にチャージする場合には、月3万円までという明確な上限が設定さています。
お得なチャージルート4選
① クレカ →JAL Pay → nanaco|最大1.3%

- クレジットカード → JAL Pay
- 最大1.2%還元
- クレカのポイントとして付与
- 最大1.2%還元
- JAL Pay→nanaco
- 0.1%還元
- JALマイルとして付与
- 0.1%還元
- 合計:1.3%還元
- クレカのポイント:最大1.2%
- JALマイル:0.1%
前述した最高還元率となるルートです。
リクルートカード(1.2%還元)を始めとするクレジットカードでJAL Payにチャージしたのち、nanacoに残高を移します。
ただし、リクルートカードからJAL Payにチャージする場合は、Mastercardブランドのみがポイントを得られます。
リクルートカードを発行する際は、ポイントサイトを経由するのがおすすめです。
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JAL Payチャージのその他のおすすめクレジットカードは、こちらの記事を参考にしてください。

注意点
リクルートカードはMastercardブランドのみルートに組み込める
2024年9月の改定で、JAL Pay・ANA Pay・FamiPayへのチャージがポイント対象外になりました。
さらに、JAL Payでは、JALカード・セゾンカード以外のVisaでチャージすると2.75%の手数料がかかり、還元が相殺されます。
よって、このルートで使えるのはMastercardブランドのリクルートカードのみとなります。
② クレカ → au PAY → nanaco|最大1.5%

- クレジットカード → au Pay
- 最大1.5%還元
- クレカのポイントとして付与
- 最大1.5%還元
- JAL Pay→nanaco
- 0%還元
- 合計:最大1.5%還元
- クレカのポイント:最大1.5%
次に紹介するのがau PAYを起点とするルートです。
au PAYでは、V NEOBANKデビットを始めとして、最大1.5%還元でチャージできるカードがあります。
au PAYからnanacoにチャージする際にはポイント還元はありませんが、カードの種類によってこのルートがポイント還元率が最大化します。
au PAYチャージに有利なカードを準備しておきましょう。
au PAYチャージのおすすめクレジットカードは、こちらの記事を参考にしてください。

注意点
月5万円が上限
au PAYでは、クレジットカードからのチャージが月5万円上限となっています。
そのため、このルートは月5万円までしか利用できません。
nanacoのチャージならこの金額で十分に感じるかもしれませんが、au PAYは現在、さまざまなルートや請求書払いで利用価値が高まっているので、ペイ活をしている方はこの上限を気にしておきましょう。
V NEOBANKデビットが2026年11月から改悪
au PAYでもっともお得にチャージできるV NEOBANKデビットですが、2026年11月に改悪が予定しています。
au PAYのチャージでポイントがつかなくなってしまうので、それ以降はこのルートに組み込むことができません。
代わりとなるのは、エポスゴールドカードなど最大1.0%還元のカードとなるため、このルートのポイント還元率は下がってしまいます。
現在もっともお得にチャージできるルートですが、2番目に紹介したのはこれが理由です。
V NEOBANKデビットの改悪については、こちらの記事を参考にしてください。

③ リクルートカード(Mastercard)→nanaco|1.2%還元

JAL PayやV NEOBANKデビットを経由せず、リクルートカードから直接nanacoへチャージする方法です。
手順がシンプルで、①②の改定の影響も受けにくい安定したルートです。
①と同じリクルートカードなので、1枚持っておけば①③どちらのルートにも使い回せます。
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注意点
月の上限は3万円
リクルートカードでは、電子マネーチャージのポイント付与は月3万円まで(集計期間は毎月16日〜翌月15日)となっています。
それ以上チャージしないように注意してください。
④ セブンカード・プラス → nanaco|0.5%(Androidでも利用可)

Androidユーザーが現状ポイント還元を受けられる唯一のルートです。
Apple Payを使わず、nanacoアプリでセブンカード・プラスを登録してクレジットチャージするだけで0.5%の還元が得られます。
還元率自体は他のルートより低めですが、Apple Payが使えない方が確実にポイントを貯められる唯一の選択肢です。
まだ持っていない方は、この機会に1枚作っておいて損はありません。
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【要注意】リクルートカードのJAL Payチャージ、月3万円の上限は本当にある?
リクルートカードで検索すると必ず出てくるのが「電子マネーチャージは月3万円まで」という情報です。
これがJAL Payのようなコード決済にも適用されるのか、気になっている方も多いはずです。
結論として、公式発表を確認する限り、この上限はnanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCAといった「電子マネー」に限定されており、JAL Payについての言及は見当たりませんでした(2026年9月時点)。
根拠は、リクルートカードが2018年3月16日に出した公式のお知らせです。
ここで「電子マネーチャージのご利用金額の合算で月間30,000円まで」という上限が導入されましたが、対象として明記されているのはあくまで電子マネー(nanaco・楽天Edy・モバイルSuica・SMART ICOCA)のみで、JAL PayやANA Payなどのコード決済については一切触れられていません。
ルールは予告なく変更されることがあるため、まとまった金額をチャージする前には、リクルートカード公式サイトや問い合わせ窓口で最新の条件を確認することをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
- どのルートが一番お得ですか?
-
還元率だけならV NEOBANKデビット経由の②(1.5%)が最も高いですが、2026年11月で改悪が予告されています。
長く使い続けたいなら、リクルートカード(Mastercard)でJAL Pay経由の①(1.3%)を軸にするのがおすすめです。
- V NEOBANKデビットはいつまで使えますか?
-
チャージ自体は2026年11月以降も可能とみられますが、au PAYを含む決済アプリへのチャージに対するポイント付与は同月から対象外になる予定です。
使うなら11月までがおすすめです。
- Androidでも高還元でチャージできますか?
-
現状、ポイントが付くのはセブンカード・プラスからの直接チャージ(0.5%)のみです。
- JCBブランドのリクルートカードでも使えますか?
-
nanacoへの直接チャージ(0.75%)のみ利用できます。
JAL Pay・ANA Pay・FamiPayへのチャージは2024年9月から対象外です。
まとめ|nanacoを使うならお得なチャージ方法を極めよう!

nanaco自体に還元率はありませんが、チャージ元を工夫することで実質1%を超える還元を受けられます。
V NEOBANKデビットが1.5%で使えるのは、あと少しの期間限定です。
今日のうちにリクルートカードをしておけば、11月の改悪後もリクルートカード1本で1.3%を維持でき、慌てて切り替え先を探す必要がなくなります。
Androidの方は、セブンカード・プラスからの直接チャージが確実な選択肢です。
チャージルートは改定が多いジャンルです。この記事も定期的に更新しますが、実践の際は必ず公式サイトで最新の条件を確認してください。
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