こんにちは、フードデリバリー歴4年のハチワレです。
今回はこんな質問にお答えします。
Uber Eats の登録方法おしえてください。
Uber Eats の配達パートナー登録はオンラインで完結でき、配達を始めることができます。
しかし、初めての配達はなにかと不安がつきまとうもの。
そこでこの記事では、Uber Eats の登録手順と、初めての配達でおすすめのやり方や注意点を具体的に紹介します。
この記事を参考に、Uber Eats の配達パートナーを始めてみましょう。
ハチワレも最初は不安でした!
\ 配達パートナーの登録はこちら! /
Uber Eats 配達パートナーの登録方法
それではさっそく配達パートナーの登録方法を見ていきましょう。
登録はオンラインでおこなうことができますが、準備しておくものがいくつかあります。
必要書類の最新情報は公式サイトをご確認ください。
登録に必要な書類
必要書類は配達で使う乗り物によって異なります。
- 徒歩または自転車
- 原付バイク(125cc以下)
- 軽自動車・バイク(125cc超)
とくに、原付バイク(125cc以下)・バイク(125cc超)・軽自動車の場合には、自賠責保険証書やナンバープレートの写真など、複数の書類を提出する必要があります。
利用する乗り物は、後から変更する手続きも可能です。
始めてのフードデリバリーならば、まずは自転車で慣れることをおすすめします。
なお、提出書類はすべてアップロードによって提出することになります。
徒歩または自転車の場合
- 身分証明書(以下のいずれか)
- 運転免許証
- パスポート
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- プロフィール写真
- 銀行口座のキャッシュカード
写真付きの身分証明書(公的機関が発行するもの)が必要です。
どれも持っていない場合は、マイナンバーカードを発行するのがおすすめです。
原付バイク(125cc以下)の場合
- 運転免許証
- 自賠責保険証書
- ナンバープレートの写真
- プロフィール写真
- 銀行口座のキャッシュカード
外国籍の方は、運転免許証のほかに身分証明書が必要になります。
軽自動車・バイク(125cc超)の場合
- 運転免許証
- 自賠責保険証書
- ナンバープレートの写真
- 車検証または軽自動車届出済証
- 任意保険または自動車共済証書
- プロフィール写真
- 銀行口座のキャッシュカード
外国籍の方は、運転免許証のほかに身分証明書が必要になります。
注意点
プロフィール写真は写りの良いものを!
提出するプロフィール写真は、なるべく写りが良いモノをチョイスしてください。
なぜなら、提出した写真は注文者やレストランにも表示されるためです。
配達パートナーの評価にも関わりますよね。
なお、プロフィール写真には、以下の条件があります。
- サングラスやマスク、帽子は着用していない
- 肩から上の顔全体が写っている
- 背景に物や影が写っていない
- アプリで加工されていない
プロフィール写真は後から変更することも可能です。
登録手順
それでは、配達パートナーの登録手順を確認しましょう。
ここで紹介する手順は最新の状況と異なる可能性がある点にご注意ください。
\ 配達パートナーの登録はこちら! /
- メールアドレス
- 氏名
- 電話番号
- 都市
準備した必要書類をアップロード。
キャッシュカードの写真をアップロード。
信用金庫や信用組合など、登録できない口座もあるので注意してください。
終了すると、書類承認のメールが届く。
メールの案内に従い、配達バッグを購入する。
クイズに回答する。
数日後にアカウントが有効化される。
配達パートナー用のアプリをインストールする。
\ インストールはこちら! /
これにて、配達パートナーとして稼働できるようになります。
手順はとてもシンプルです!
初めての配達のやり方
配達パートナーとしての登録が済んだら、いよいよ配達に出かけます。
始める前に準備するもの
フードデリバリーの配達では、始める前に準備しておくものがあります。
- スマートフォン
- 自転車
- 配達バッグ
- スマホホルダー
- バッグに入れる緩衝材
スマートフォン
フードデリバリーでは、ドライバーアプリを使って配達をするため、スマートフォンは必須です。
普段使っているスマホで問題ありません。
ただし、配達中は長時間アプリを稼働させるので、バッテリー消費が大きくなります。
心配な方は、モバイルバッテリーを揃えておくのをおすすめします。
まずは配達を経験してから、購入を検討してもいいかもしれませんね。
自転車
初回のフードデリバリーでは、自転車を使うのをおすすめします。
提出する書類も少なく、気軽に配達に出かけることができるからです。
短時間ならば、普段使っている自転車でも問題ないので、一度配達をやってみましょう。
ハチワレも最初はママチャリで始めました。
配達バッグ
商品を安全に、そして保温して運ぶために配達バッグは必須です。
Uber Eats の公式ショップで配達バッグを購入することができます。
スマホホルダー
配達中は、スマホに表示された地図を見ることが多いです。
走りながらのスマホの操作は禁止されているので、スマホホルダーを用意しましょう。
ハチワレが開始時からずっと使っているスマホホルダーはこれです。
バッグに入れる緩衝材
配達バッグに対して、配達する商品が小さい場合がほとんどです。
そのため、隙間を埋めるための緩衝材が必要となります。
緩衝材には、サバイバルシートやタオルがおすすめです。
ハチワレはサバイバルシートを使ってます。
配達の手順
Uber Eats の配達は、以下の手順でおこないます。
アプリを起動し「出発」をタップ。
オファーを受けるかどうかを自身で判断。
注文番号を伝えて、商品を受け取る。
注文番号は、アルファベットと数字を組み合わせた5文字の文字列
アプリの指示に従い、直接受け渡し もしくは 置き配にてお届け。
初めての配達のコツ
何事も初めては緊張するもの。
そこで、初めての配達ならばこうしたほうがいいというコツをお伝えしておきます。
ひとまず、これだけ知っておけば大丈夫です。
レストランが多い場所で待機
レストランに近い配達パートナーにオファーが届くシステムになっています。
そのため、アプリを起動させたら、レストランの多い駅前などで待機してください。
とくにマクドナルドは注文数が多いので、初めての配達に最適です。
配達距離の短いオファーを選択
届け先までの距離が短いほど配達は簡単です。
そのため、最初は配達距離の短いオファーを狙って、慣れていきましょう。
アプリにて、お届け先までの距離が表示されます。
複数配達は避ける
Uber Eats では、複数のレストランから商品を預かる場合があります。
初めての配達では難易度が高いので、単発のオファーがおすすめです。
複数配達は慣れてきてからオファーを受けましょう!
まとめ
以上、Uber Eats の配達パートナーの始め方と初めての配達についてでした。
Uber Eats はドライバーアプリの性能も良く、オファーの件数も多いので、初めてのフードデリバリーには最適です。
ちょっとした空き時間に稼働することもできるので、ぜひこの記事を参考に、Uber Eats の配達パートナーを始めてみてください。
\ 配達パートナーの登録はこちら! /