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ハチワレ
節約研究家。頑張りすぎない節約とポイ活術を駆使して、穏やかな毎日を送ることが目標。

30代男性、一人暮らし。本職はフリーのウェブ制作者。FP3級・簿記3級の資格もあり。
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【節約研究家が語る】電気代をお得に支払うおすすめの方法は?

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【クレカ?スマホ決済?】電気代 お得な支払い方法は?

こんにちは、節約研究家のハチワレです。

今回はこんな質問にお答えします。

節約を考え始めた人

電気代のお得な支払い方法ってあるんですか?

最近は電気代も高騰していて、なるべく安く抑えたいですよね。

節約も大事ですが、電気代は支払い方法によって、割引やポイント還元を得られる場合があります。

つまり、支払い方法の選択によって、よりお得になります。

この記事では、電気代のお得な支払方法を紹介して、ハチワレが実際に利用している方法も紹介します。

ハチワレ

参考にしてください!

目次

【はじめに】契約している電力会社によって変わる場合も

人差し指を立てる女性

はじめに注意点です。

電気代のお得な支払い方法は、契約している電力会社によって変わります。

会社によって口座振替割引があるかどうか、また特別にお得な支払い方法が用意されている場合もあります。

まずは、自分の契約している会社の情報を調べてみましょう。

① 口座振替

お得な支払い方法の1つ目は、口座振替です。

電力会社によっては口座振替による割引があるケースがあります。

口座振替割引のある電力会社

  • 東京電力
  • 中部電力
  • 北陸電力
  • 四国電力
  • 東京ガス

など

割引額はひと月55円(税込)が一般的です。

まずは契約している電力会社に口座振替割引があるか調べてみましょう。

口座振替割引とクレカ払いのポイントはどちらがお得?

口座振替とクレカ払いではどちらがお得でしょうか。

たとえばポイント還元率1.0%還元のクレジットカードで支払った場合、金額が5,500円を上回った場合はクレジットカードがお得となります。

5,500円 × 1.0%(0.01) = 55円相当のポイント

利用するクレジットカードの還元率から、金額がいくらからお得になるのかをシュミレーションしてください。

② クレジットカード

クレジットカードを顔の前に掲げ、ポーズをとる女性

続いて紹介するのが、クレジットカード払いです。

クレジットカードでの支払いには、ポイント還元が付きます。

クレジットカードによっては、公共料金の支払いでポイント還元率が下がる場合もあります。

たとえば、楽天カードはポイント還元率が通常1.0%ですが、公共料金の支払いでは0.2%となります。

利用するクレジットカードの、公共料金へのポイント還元率を調べておくことをおすすめします。

電気代の支払いでおすすめなクレジットカードは?

では、電気代の支払いではどのようなクレジットカードがおすすめなのでしょうか。

エポスゴールドカード

もっともおすすめなのはエポスゴールドカードです。

電気代を2.5%還元で支払うことが可能です。

年会費がかかるゴールドカードですが、条件を達成することで年会費が永年無料となります。

ハチワレ

ハチワレも年会費無料で使ってます。

エポスゴールドカードのポイント還元率は通常0.5%ですが、年間100万円を利用することで1万ポイントが付与されるので、実質1.5%です。

さらに「選べるポイントアップショップ」というシステムがあり、対象店舗のうち3店舗での支払いのポイント還元率をさらに1.0%上げられます。

「選べるポイントアップショップ」には、いくつかの電力会社が対象となっているため、ポイント還元率が合計2.5%になります。

エポスゴールドカードを詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

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リクルートカード

リクルートカードは年会費無料で1.2%還元を誇る、高還元率のクレジットカードです。

電気代を1.2%還元で支払うことができます。

エポスゴールドカードより還元率は下がりますが、ゴールドカードを年会費無料にする手間がかかりません。

手っ取り早く高還元率で支払いたい場合は、リクルートカードがおすすめです。

リクルートカードについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。

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③ スマホ決済の請求書払い

スマートフォンを指さす女性

3つ目に紹介したいのが、スマホ決済アプリによる請求書払いです。

アプリによってはクレジットカード支払いよりも高いポイント還元率となります。

しかし、自動引き落としはできないので、毎月自分で支払う必要があります。

払い忘れにも注意しましょう。

また、請求書払いでは使用するアプリによってポイント還元率が異なります。

請求書払いでポイント還元があるスマホ決済

  • 楽天ペイ(最大3.5%)
  • LINE Pay(最大2.0%)
  • au PAY(最大1.5%)
  • ファミペイ(最大1.5%)

PayPay やd払いでは、請求書払いではポイントを得られません。

請求書払いでお得なスマホ決済ややり方の説明は、こちらの記事を参考にしてください。

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筆者が使う電気代の支払い方

自分を指し示す男性

最後に、筆者であるハチワレが電気代をどのように支払っているのかを紹介します。

ハチワレ

参考にしてください。

エポスゴールドカードを利用

ハチワレは先ほど紹介したエポスゴールドカードで電気代を支払っています。

契約しているのは「東京ガス」です。

東京ガスはエポスゴールドカードの「選べるポイントアップショップ」対象店舗なので、2.5%還元を得られています。

先述した方法のなかでは、楽天ペイの請求書払い(最大3.0%)がもっとも還元率が高いです。

しかし、自動引き落としができないので、利便性を考えてクレカ払いを利用しています。

ガスとのセット割も活用

東京ガスでは、ガスと電気の両方を契約することで、セット割引があります。

2024年現在、東京ガスのセット割はひと月275円(税込)です。

他社でもセット割が利用できる場合があるので、電気とガスを同じ会社で契約するのもおすすめです。

まとめ

椅子に座ってくつろぐ女性

電気代のお得な支払い方法を紹介しました。

契約している電力会社や持っているクレジットカードによって、次の3つの方法からもっともお得な方法を選択してください。

  • 口座振替
  • クレジットカード払い
  • スマホ決済の請求書払い

また、電気代のクレジットカード払いでは、エポスゴールドカードリクルートカードがおすすめです。

これらの方法を活用して、電気代を少しでも節約していきましょう!

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